会社紹介

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経営理念

人と地球に優しい高品質なオリジナル商品で
地球環境に貢献し、スタッフ、商品、地域に
利益還元する事が私達の喜びであり存在意義です。
お客様の顧客満足による社会貢献、発展と存続が
私たちの目的です。私達は、お客様や地域社会の
期待に応えられる存在価値のある企業を目指します。

会社概要

商号 株式会社 中村・フクイヤNAKAMURA FUKUIYA CO.,LTD
本社 〒490-1136
愛知県海部郡大治町花常字堀之内境34-1
知的所有権
特  許
「ダイヤモンドマジィック」開発特許 2005年11月15日出願
表面活性を有する特殊なナノダイヤモンドを使用し消臭・抗菌機能を付加させる機能性材料
商標権
「ダイヤモンド マジィック」
法律認定 2009年11月27日 21地産第727号
中小企業新事業活動促進法 経営革新計画承認
テーマ:抗ウイルス製品の開発・展開
業務内容
  • 環境浄化製品開発事業
  • UDD(ナノダイヤモンド)触媒製品の製造開発
主な沿革
2003年
SARSウイルスの脅威を受けてナノダイヤモンド触媒の開発を開始
2005年
『ダイヤモンドマジィック』開発特許出願
2009年
インフルエンザ( H1N1/09パンデミック)の脅威を受けてナノダイヤモンド触媒の開発を強化
中小企業新事業活動促進法
経営革新計画(テーマ:抗ウイルス製品の開発・展開)の承認
(財)北里環境科学センターにて特定ウイルスに対して明確な抗ウイルス機能の実証に成功
2019年
奈良県立医科大学医学部感染症学講座にて「UDD触媒の変異株に対する効果は、既存ウイルスと同等の効果があると思われる」との見解
2020年
新型コロナウィルス(COVID 19)対策商品として検証を開始
2021年
第67回日本宇宙航空環境医学会大会において、株式会社北海道エアシステムがダイヤモンドマジィック機内施工を発表
製品評価機関
  • 財団法人 日本食品分析センター
  • 財団法人 日本紡績検査協会化
  • 財団法人 北里環境科学センター
  • 財団法人 日本化学繊維検査協会
  • 生活科学研究所
  • 医療機関
  • 海外航空機適合評価機関  等
事業戦略及びビジョン

表面活性など特殊な能力を有するナノダイヤモンドを基材とした消臭・抗菌・防カビ等の機能を持つ材料を分散させた液剤の基本形を開発した。その『Only One Technology』の可能性とその応用性に賭け用途別機能付加材及びコーティング材を開発。現在では、航空機グループ会社の保有する全旅客機や、車両の内装用、紳士服量販店やオフィス服メーカー、学生服等のウール用、JR,地下鉄のトイレ用、建築物内装用、公共土木工事用など様々な用途に採用及び納入実績をもつ。OEM開発品等、様々な業界に流通させている。

2005年開発の既存事業製品では、機能が「消臭・抗菌・防カビ」のため、ウイルスに対しての機能が不明であり今後の地球的規模の社会ニーズを考えた。2008年8月、新型インフルエンザウイルスの猛威が世界中で騒がれる中、2009年9月、新型の特定のエンベローブ型のウイルスを入手可能な国立大学においてUDD触媒ダイヤモンドマジィック施工(加工)された箇所上においてウイルス数を減少させる事を確認されたため商品名をNRC(ナノ・レボリューショナリー・カーボン)と名称変更同12月、(財)北里環境科学センターにて加工後3ヶ月経過した製品上にて特定のウイルスに対して明確な抗ウイルス機能が実証された。

今後、進化・変異し続ける新型ウイルス及び様々なウイルスに対応する為に、共同研究と検証は継続して行ない、常に最前線の予防対策商品として社会への貢献を担い、経営理念を継続し遂行する。

※抗ウイルス加工や抗菌加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません

開発基本方針 【産学官との連携による、ナノテクノロジーを駆使した商品開発を行う】
  1. ①人と地球にやさしい。
  2. ②次世代型である。
  3. ③高機能品である。
  4. ④社会のニーズに合い社会貢献できる。
  5. ⑤独創性が高い。
事業基本方針
  • 様々な裏付けデータや技術を基に開発した独創的な環境浄化製品の開発・製造を行い、社会的貢献度の高い企業を目指す。
  • 独自の高付加価値製品により顧客の事業展開に貢献する。
  • 社員の“やりがい”と“自主性”を尊重し共に成長する事を目指す。
サポート・相談機関
  • 独立行政法人 中小企業基盤整備機構
  • 愛知県中小企業団体中央会
  • その他、国内・海外

当社開発品はOEMを含め様々な業界で施工採用されております

  • ※ダイヤモンドマジィックやNRCの共同研究機関及び検証機関は機能・効果を保証するものではありません。
  • ※SIAAマークは、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品についての表示であり本製品をもちいた表面処理への表示には新たな手続きが必要です。